娯楽産業 
(株)ユニバーサルエンターテインメント(本社／東京都江東区)は10月18日、(株)エレコ(本社／同)製の新機種「SLOT魔法少女まどか☆マギカA」の発表に伴い、本社ボールルームにおいて記者発表会を開催した。
本機は人気シリーズの第3弾にして、初のAタイプ仕様となる。打ち込むほどに発見がある多彩な演出と出目のコンビネーションや、大幅にアップしたユニメモ機能で、ヘビーユーザーも唸る探究心をくすぐるやりこみ要素を満載した。スペックは1/159.8〜1/113.0という当りやすい合算確率でありながら、BB(MAX311枚)偏向型の設計だ。ボーナス中は簡単目押しの技術介入によって獲得枚数アップを図る事も可能で、ユニメモログイン中ならビタ押しで“マギカポイント”(ユニメモ上のカスタマイズアイテムやコレクションカードGETのチャンス)獲得のチャンスとなる。
また、本機の発表を記念して、ユニメモ中の「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」のサイトにおいて、マギカポイントのキャンペーンを実施。10月19日は同サイトへのアクセスでMAXポイント(2万)付与と、ホールで「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」を遊技するとボーナスマギカポイント4倍が付与される(10月19日〜31日まで)。
発表会で挨拶に立った開発本部商品グループマーケット戦略室の長谷川崇彦室長は、今後6号機へと新たな新規則にシフトしていく中で、ユーザーのニーズを機種開発に更に積極的に織り込む事を重視する目的で、自身が開発本部付となったと紹介。今後の計画としては、ACROSS(アクロス)ブランドによるAプロジェクトや大型版権モノ、大型企業コンテンツとのコラボ、完全告知タイプ型などのノーマルタイプを中心に販売していくと説明した。
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