(株)西陣(本社/東京都千代田区)は2月14日、新機種「CR金の花満開」の発表に伴い、同社上野ビルにおいて内覧会を開催した。
初代花満開のファンも納得の、説明の要らないゲーム性を採用。次なるスタンダードのポジションを目指した。スペックは特賞確率1/319.69(高確率1/149.97)のミドルタイプ。継続方式にはV-STを採用(特図1:33%、特図2:80%でST250回)して、右打ち中は全ての大当りで16R(約2016個)が獲得可能だ。
3・7図柄以外で大当りした場合は、ラウンド終了後に「金色モード」に突入。大当りが通常だった場合はサポ100回、確変だった場合は250回のSTとなるが、プレイヤーには高確率or低確率を分りづらくしている為、確変を願うドキドキ感が楽しめる。100回転を超えてもサポが継続している場合は高確率状態が確定。その際には「宮殿ステージ」に移行する。
演出面では誰もが忘れていたリーチ振り分けを復活させ、ノーマルリーチの期待度を高めている。大チャンスとなる花満開リーチは健在で、イントロの「逢いたかった」を見るだけで大当りの期待感が急上昇!歴代の花満開リーチも搭載した。シンプルだからこそアツくなれるというゲーム性が、オールドユーザーや常連客を金色の笑顔に輝かせる。
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