(株)平和(本社/東京都台東区)は2月14日、新機種「パチスロ 不二子 TYPE A+」(オリンピア製)並びに「CRトキオスペシャル」(アムテックス製)の発表に伴い、東京ショールームにおいて展示会を開催した。
【パチスロ 不二子 TYPE A+】
獲得枚数超変動型BBを搭載した、5号機最後の大革命だ!ゲーム性はA+RT仕様。設定は3段階で、ボーナス合成確率は設定1で1/179.1、設定6で1/154.9となっている。ボーナスは最大402枚獲得のSBB、最大103枚のRB、そして獲得枚数超変動タイプとなるBBの3種類だ。BB中は目押しによって獲得枚数が変動し、液晶上に「LUPIN THE ⅢRD」テープが出現すれば逆押し(右・中フリー)し、左リール枠内に赤7〜青7付近を狙えばOKだ。15コマと余裕のある難易度の低い目押しであるため、初心者でも気軽にチャレンジできる。尚、BBの平均獲得枚数は350枚で、400枚オーバーも夢じゃない新感覚のボーナスだ。
【CRトキオスペシャル】
玉がタワーを昇るお馴染みの羽根モノシリーズの最新機。遊び方は従来同様、スタートチャッカー入賞後に羽根が開放、役物内に入った玉がV入賞すれば大当りという玉の動きに一喜一憂できるゲーム性だ。本機ではファンの声を集約し、様々なポイントでブラッシュアップが図られている。例えばTOKIOプレミアムでは4個だった賞球が7個となったり、0.364秒だった羽根の開放秒数が0.524秒になるなど、より遊びやすい仕様となった。V入賞後、16Rを目指して玉が昇っていくドキドキのラウンド抽選は健在で、ラウンド消化には新たにシリーズ初となる下アタッカーを搭載。よりシンプルに楽しめるスペシャルな役物構成も見所だ。
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