京楽産業.(株)(本社/名古屋市天白区)は12月8日、9日の両日、全国の同社ショールームを開放して新機種「ぱちんこAKB48-3 誇りの丘」のファン向け試打会を開催した。
北海道から沖縄まで、全国25箇所のショールームを開放して行われた今回の試打会は、2日間通して全国で1200名のファンが訪れた。大阪会場では早くより参加者が来場し、試打スタートを待ちわびる姿が見られた。ぱちんこAKBシリーズの初代から打ち続けているという長年にわたるファンをはじめ、本機をきっかけにパチンコに挑戦してみたいという初心者の姿も見られた。
大阪会場では7台用意された遊技機を、10時から17時まで一人30分の持ち時間でローテーションした。大迫力のライブ映像や楽曲だけでなく、レーザーボールやレーザービジョン、WOOFER BOOSTギミックなど、「1台まるごとコンサート」を体感できる様々なデバイスも本機の魅力だ。まるでコンサート会場にいるかのような臨場感の演出に、試打を行うファンも大満足の表情を浮かべていた。また、パチンコファンからは最大約2400個の大当りやブーストアタッカーモードなど、出玉面でも満足する声も。試打参加者には全員、オリジナルポスターがプレゼントされ、満面の笑みで会場を後にしていた。
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