(株)三洋物産(本社/名古屋市千種区)は3月8日、新機種「Pスーパー海物語 IN JAPAN2」の発表に伴い、東京ショールームにおいて内覧会を開催した。
大きな実績を残した「IN JAPANシリーズ」が新規則機にて登場。新時代の幕開けにふさわしい国民的愛されパチンコだ。スペックは2段階設定で、特賞確率は設定LOWで1/299.2(高確率1/59.9)、設定HIGHで1/276.5(同1/55.3)。あえて複雑な差をつけず、年配層でも打ちやすい仕様を意識した。確変割合は60%で、通常大当り後は時短80回が獲得可能。時短引き戻し期待値や電サポ滞在比率は従来シリーズ同様の体感が得られる。
大当りラウンドの内訳は10R(約1350個)が80%、2R〜10R(約270個〜約1350個)までのRUBが20%となる。新規則機は確変時の大当り確率を高めに設計しづらいため、2R確変搭載機はプレイヤーのストレスになりうる。その為、本機ではRUBを採用する事によって確変中の2R大当りのストレスを軽減し、更に出玉が増えていく楽しみを創出した。また、確変中は高速変動機能を搭載した事によって、ストレスの溜まりやすいポイントにおいて、1変動にかかる時間を5.5秒→2.5秒に短縮(保留1個以上)。更に高速変動時にだけ楽しめる演出要素も追加した。