(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は5月27日、新機種「P牙狼冴島鋼牙XX」の発表に伴い、東京ショールームにおいてメディア向け内覧会を開催した。
新内規対応での初の“パチンコ牙狼シリーズ”。機種タイトルにもあるように、牙狼シリーズ第4弾まで主役を務めた「冴島鋼牙」が再び登場した。スペックは特賞確率1/319.68(高確率1/99.75)、160回のSTを搭載したV確STタイプだ。ST突入率は33.2%(時短引き戻し含む51.2%)で、ST継続率80%、大当り時の出玉はすべて1500個、通常大当り後時短100回という、新基準機として限界に近い3つの数値にこだわったスペックとなっている。
今回は、最先端の液晶技術を有する電機メーカーのシャープ(株)と共同で、“GIGA GHOST VISION”を開発。17インチのSXGA高輝度液晶と手前の19インチXGAシースルー液晶とのW液晶で、牙狼の墨絵の世界観とマッチした、同機でしか体感できない液晶表現を実現している。更に、定番の“F.O.G.”とW液晶を融合させた“I.F.O.G.”(イリュージョン・フェイス・オブ・ガロ)の輝きは、遊技者の期待感を最大限に高める。
(C)2005 雨宮慶太/Project GARO
(C)2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル
(C)2011 「呀」雨宮慶太/東北新社
(C)2013 「桃幻の笛」雨宮慶太/東北新社
(C)2013 「絶狼」雨宮慶太/東北新社
(C)2015 「媚空」雨宮慶太/東北新社
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(C)2016 「絶狼」雨宮慶太/東北新社