娯楽産業 
山佐(株)(岡山県岡山市)はこの度、5月中旬ホールデビューの新機種「パチスロ モンキーターンⅣ」の販売を開始した。
人気シリーズ4作目。“モンキーシステム”を6号機で実現した本機は、初代で好評だったゲーム性を継承しつつ、新たな要素を取り入れ進化させた。スペックは純増約2.7枚／GのAT「SGラッシュ」にて出玉を増やしていく仕様。直乗せや全速モード、毎トリガー上乗せ、ブルスタートなど、レア役を引けばG数上乗せに期待できるシステムは健在で、例え上乗せができなくても、シナリオで継続に期待できる伝統のシステムも継承している。
ATはランクに応じて継続率シナリオを抽選し、決定後に周回モード(30G＋α)へ移行。レア役でG数上乗せや特化ゾーン抽選、V揃いなどお馴染みのゲーム性を展開する。通常時はゲーム数管理による規定ゲーム数到達か、超抜チャレンジからAT当選を目指す。新たに搭載した通常ゲーム数加算システムがAT突入の鍵を握っており、「勝負駆けチャレンジ」に突入すれば自力で規定ゲーム数到達までのゲーム数短縮を狙う事が可能となった。最大で1000Gの加算も可能という自力要素の強いチャレンジが、AT当選の期待感を更に高める。
(C)河合克敏・小学館／モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA