フィールズ(株)(本社/東京都渋谷区)は7月29日、新機種「PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編」の発表に伴い、上野ショールームにおいてプレス発表会を開催した。
本来であれば多くの関係者に一堂に、お披露目したかったとPS統括本部販売促進部プロモーション課の栗原正晃課長は、「オンラインも検討したが、実際に試打をしていただきたかった」として、コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、短時間試打、少人数により4回に分けて開催した。
栗原課長は、「本機はAT、通常、全てにおいて新たな楽しさを搭載する事ができたと自負しています。AT中に関して、本機は普通の上乗せは搭載していません。上乗せした数字は大きく跳ねる可能性がある、倍々抽選を行うゲーム性となっています。言い換えると、全て特化ゾーンになる、1回でも上乗せすれば、何かが起きるという期待感を持って遊べる仕組みとなっています。さらに通常時、本機は50回に1回必ず熱い瞬間が訪れるというゲーム性になっています。AT中、通常時とより面白く遊べる最重要ポイントとして、『左を制するシステム』を搭載しています」と述べた。
本機のスペックは純増約3.1枚/Gの枚数管理AT仕様。2つの上乗せでATを伸ばす業界初のゲーム性を搭載した。ATは初期枚数100〜250枚で、「チャンピオンロード」と「ビクトリーラッシュ」がループしていく流れ。基本となるチャンピオンロードは、様々な契機で訪れるバトルに勝利すればベース枚数を上乗せし、残り枚数が0になるまでベース枚数を貯めるゲーム性となる。そして残り枚数0となったら、ビクトリーラッシュに突入し、貯めたベース枚数をまとめて倍々上乗せ!!この2段階の上乗せシステムが新たな期待感を創造する。
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション (C)CAPCOM CO.,LTD ALL RIGHTS RESERVED. (C)Spiky