山佐ネクスト(株)(本社/岡山県岡山市)はこの度、2021年7月上旬ホールデビュー予定の新機種「パチスロ零」の販売を開始した。
世界一怖いゲームを目指し制作された和風ホラーゲームをパチスロ化。自力要素満載の周忌怨霊封印AT「ZERO」にて出玉を増やしていくゲーム性となる。特徴は未体験の衝撃演出となる全く新しいジャッジ演出「逢魔刻」(オウマガトキ)。最長2分間のフリーズにおいて、怨霊に襲われたらZEROが確定、襲われなかった場合でも「当主狂乱」(AT)に突入し、当主を倒せばZEROへと昇格する内容となっている。「逢魔刻」における恐怖体験は9種類用意されており、内容によって登場する怨霊と告知タイミングが変化。いつ怨霊に襲われるか予測できない恐怖と、衝撃告知がプレイヤーを襲う!
AT「ZERO」は怨霊とのバトルに負けない限り続く、自力継続ガチバトル仕様だ。AT突入時と継続時は準備中(継続G数8G+α、純増約1.0枚/G)へと移行し、その間にバトルを優位にするアイテムを獲得、規定G数消化で“周忌バトル”(周忌G数20G+α、純増約2.8枚/G)がスタートする。バトルは怨霊の体力を0にできればAT継続という分かりやすい流れ。怨霊の体力を減らす主な契機は射影機(ベル)とレア役、さらにリプレイと1枚役は霊力ゲージ(MAXになると後の展開を有利にする)UPに期待できるゲーム性となっている。周忌G数が0Gになると勝負の鍵を握る「択当て」演出が発生し、4択の押し順正解で大ダメージ+周忌G数が上乗せとなる。
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