フィールズ(株)(本社/東京都渋谷区)は7月1日、新機種「S うしおととら 雷槍一閃」((株)大一商会製)の発表に伴い、本社渋谷ショールームにおいて発表展示会およびアンバサダー就任発表会を開催した。
本機は、パチスロの新基準である有利区間3000Gに対応したファン待望の6.2号機。ATと引き戻しゾーンのループ「うしとらループ」、継続率とセットストックのWループ「獣の槍スペック」、常にどのゲーム数からでも打ち込める「全方位システム」の3つポイントが魅力だ。
スペックはAT「うしとRUSH」にて出玉を獲得していく仕様。前半パートの「決戦の刻」(20G+α)にてリリベの連続やレア役で絆玉を獲得していき、継続をかけた後半パートの「白面バトル」(8G)に挑むというもの。絆玉を9個貯めればVストックが獲得でき、バトルにて“うしお”が攻撃すればATは継続。ループ率は25%〜MAX89%で、9セット目のバトル大勝利で89%ループへ格上げ!?される。また、AT終了後に必ず突入する引き戻しゾーン「激槍慟哭」(13G)で引き戻せる事ができればATが再スタート。期待度は約33%だ。
アンバサダー就任発表会では、同機アンバサダーに就任した、現役地獄警備員を自称するマルチタレントの兎味ペロリナさんが、「業界初の6.2号機であり、いちユーザーとしても大変期待しています。魅力の一つ、台の上部に大きい玉(閃撃センサー)がついていまして、アツい演出の時にブルブルと震える作動をして、それがかなりの快感でした」と試打の感想を交えて、新機種の魅力を述べた。また、機種説明では、ライターのリノさん(JANBARI.TV)、水樹あやさん(DMMぱちタウン)が、本機の注目3ポイントを紹介した。
原作/藤田和日郎「うしおととら」(小学館刊)
(C)藤田和日郎・小学館/「うしおととら」製作委員会