同友会　設立15周年記念セミナー開催

日本遊技産業経営者同友会（高濱正敏代表理事）は、10月30日に都内中央区のＫＫＲホテル東京において設立15周年記念セミナー・交流会を開催した。

高濱代表は、「同友会が設立された15年前と比較して現在は店舗数、遊技人口は減少したが、ストレス社会の中、パチンコの役割は大きく、きちんとした経営が求められている。本日のセミナーでそれを学んでほしい」と挨拶。

来賓として来場した警察庁生活安全部保安課の廣田耕一課長は、同友会のこれまでの活動に敬意を示しつつ、
・のめり込み
・不正改造
・賞品買取問題
・パチンコをしない人目線での経営感覚
などについて講話を行った。

研修会はで株式会社武蔵野の小山昇社長が「会社を強い会社づくりの秘訣」として講演を行った。