東京都遊技業協同組合(原田實理事長)の機械対策委員会(飯田雅夫委員長)は、2月23日に都内市ヶ谷の遊技会館において、第4回拡大機械対策委員会を開催。業界ジャーナリストのPOKKA吉田氏をゲストに迎え、「ポスト海物語を模索する」と題して、ロングランヒット機の考察について勉強会という形式で行われた。
都遊協の広瀬氏は「Eパチプロジェクト」として、独自の論文を発表。分かりやすい仕様で誰もが熱くなれる本当の意味でのスーパーリーチを搭載した遊技機の必要性を提起。この遊技機の実現について遊技機規則面、スペック面、演出面などから熱心な議論が交わされた。