ぱちんこ依存症相談機関のNPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、さくら通信9月25日(第41)号で8月の相談数は95件と公表。4月からの累計は、563件となった。本人からの相談は66件(69%)。ホール内ポスター経由の相談数47件。今夏は百件を下回っていることに「相談がない・イコール・問題を持つ人がいない」ことにはならないと、ホール営業店舗でのポスターチラシの協力呼びかけ、活動の趣旨含め今一度、再喚起。
10月24日(福岡会場・ワンデーポート主催)「依存問題を発達障害から考える」など、依存問題について家族教室・セミナーなどは全国各地で開催予定。そして11月24日大分「ギャンブリング問題介入支援セミナー(相談の基礎を学ぶ)」(RSN主催)を開催予定。なお、お問い合わせならびに活動協力(寄付等)については、RSNまで。