ぱちんこ依存症相談機関のNPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、さくら通信10月25日(第42)号で9月の相談数は120件と公表。4月からの累計は683件となった。また、2006年4月からの相談開始以来、総相談件数は5010件。そして「相談者の実数ベースは4000人にのぼります。(略)年間1000人程度の相談者が電話相談に繋がっているといえ、問題全体の解決に寄与するにはあまりにも微力です。それでも、RSNの小さな積み重ねが問題解決支援と娯楽のリスク軽減にいずれ役立つ日が来ると信じ、今日も相談をお受けしています。」の54か月とした。9月、本人からの相談は79件(66%)。ホール内ポスター経由の相談数57件。これまでの相談データの整備が3か月かかってついに完了、データベース化した。なお、お問い合わせ等ならびに活動協力(寄付等)については、RSNまで。