(財)大遊協国際交流・援助・研究協会(山田稔理事長)は2月5日、6日、大阪国際交流センター(大阪市天王寺区)を会場にした関西最大級の国際協力・交流イベント第18回ワン・ワールド・フェスティバルに協賛した。
大遊協財団は、世界各国からの在阪留学生に奨学金を受給するなど、各種支援を続けており、今回も同じ志しの団体との連携を深めた。併せて、母体となる大遊協の社会貢献活動のひとつであるセルプ事業についてもPRした。
フェスティバルは、5日午前「地球ステージ・なんとかしなきゃ!版」では、桑山紀彦氏、塩谷瞬氏(俳優)による途上国の現状が伝えられた。2日間「共に生きる世界をつくるために一人ひとりができること」をテーマに様々なプログラムが展開された。
写真は、大遊協財団ブース、受付を手伝う留学生と高島専務(右)