機構 7月219店舗の立入

一般社団法人遊技産業健全化推進機構(河上和雄代表理事)は、8月1日までに、機構検査部の実施した7月中の立入検査店数が、全国17都道府県で219店舗と発表した。本年度のべ968店舗(計数機のみの検査も含む)となった。

7月、2年ぶりに特記されたのは「不正改造事件」の項、「平成23年7月 大阪府大阪市内のパチンコ店3店が、設置しているパチンコ機を不正に改造したとして、大阪府警察により摘発され、経営者らが逮捕された。」と事件の概要を掲載した。

今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。