(財)保安電子通信技術協会(保通協)は、8月1日付けで、7月の型式試験状況を発表した。
適合(ぱちんこ36・回胴26)、不適合(ぱちんこ2・回胴29)。これにより、4月からの平成23年度累計は、受理件数(ぱちんこ183・回胴218)、適合(ぱちんこ162・回胴89・じゃん球1)、不適合(ぱちんこ25・回胴136)。なお、昨年度(平成22年4月から平成23年3月まで)の事業報告書によると、型式試験実施結果では、受理件数1325件と前年度比-122件(ぱちんこ655件、回胴669件、アレンジ0件、じゃん球1件)。結果書交付件数1376件と前年度比‐73件(ぱちんこ654件、回胴722件、アレンジ0件、じゃん球0件)。遊技機の周辺機器に関して、製造メーカーが組織する団体等が定めた技術上の規格を満たしているか否かを確認する業務では、遊技球等貸出装置の機能確認105件、メダル自動補給装置の機能確認540件。