一般社団法人遊技産業健全化推進機構(河上和雄代表理事)は10月3日までに、機構検査部の実施した9月中の立入検査店数が、全国20都道府県で273店舗と発表した。本年度のべ1430店舗(計数機のみの検査も含む)となった。
なお、9月16日に開催された機構理事会では、検査を開始して4年が経過するところから、新しい機構ポスターの作成をおこなうことが決まった。また、4月より実施されている計数機検査の状況では、まずは自己点検の励行を呼びかけていくことが重要と呼びかけていくことが確認された。今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。