娯楽産業 
第3回遊技業青年部会全国交流会は、愛知県遊協青年部会の担当の元、2月2日名古屋国際ホテルにおいて「全国の青年部会との絆〜ネットワーク構築、ボランテイア支援〜」をテーマとして、1都2府13県の青年部が集い、関係者約100名が集った。幹事を代表して伊原季希青年部会長、親組合の森山定幸理事長が歓迎の祝辞をおこなった。
その後、テーマである全国青年部のネットワークづくりについて意見・要望を集めた。IT技術によるコミュニケーションツール「facebook」、「業界SNS」の活用、そして実際に一堂に集まることの交流会の意義など、全国青年部会が、業界の発展にどう貢献していくのかについて、青年部としての考えをまとめた。その中、「全国青年部会長会」の設立を提案した。
懇親会の中締めでは、福岡、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の九州地区青年部が登壇。代表して瀬野部会長(熊本)が火の国熊本での再会を呼びかけた。