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都福祉事業協会は2月10日、京都ホテルオークラにおいて「寄付・助成金贈呈式」を開催。この事業は、社会福祉事業を積極的に推進する京都府や京都市、各種ボランティア団体に対して行っており、平成15年より活動開始している。
贈呈式では森田代表理事は、昨年12月13日付けで社団法人化、今回最初の贈呈式を迎えることができたと謝意の挨拶。贈呈先団体に順次寄付・助成を行った。寄付金は京都府や京都市など4団体に450万円。助成金は京都府下で活動するNPO法人等13団体に100万円。計550万円を贈った。尚、同事業開始より今回まで、贈呈先は今回で9回、延べ142団体、総額は7250万余円となる。贈呈の後、受納先団体の代表者から感謝状を受けた。その後、(社)京都ライトハウスの西理事長より代表謝辞があり、地元社会福祉への支援の継続を託していた。