(社)日本遊技関連事業協会(深谷友尋会長)は6月1日、ベルサール秋葉原(東京都千代田区)において、「もっと楽しく!もっと遊べる!パチンコ&パチスロフェスタ」ならびに「環境フォーラム2012in東京」を開催した。
初日は、業界関係者のみ対象だったが、それでも夕刻の来場速報1935名と高い関心を集めた。パチンココンセプト機16台、スロットコンセプト機31台。パチンコ現行機34台、スロット現行機36台、雀球現行機2台、パロット現行機2台が1Fフロアに一堂に展示していた。併せて、「8月4日はパチスロの日」キャンペーンブース(日電協)、遊技機リサイクル協会、凸版印刷・IMC、ゲンダイエージェンシーなどブース出展。初日のみの環境フォーラムは地階会場で開始。今夏の節電を含む業界の取り組みを呼びかけるべく、節電、省エネ、発電など関連する出展ブースが並んだ。
セミナー会場では、玉川課長補佐による行政講話、各種セミナーが終日開催された。正午からは遊技機アワード2012の発表、表彰式が開催された。なお 2日は一般ファンを対象として午前10時から午後5時まで(入場無料)開催予定。来場ファンへのアンケート調査も予定している。 写真は、1F試打コーナー