娯楽産業 
(社)日本遊技関連事業協会(深谷友尋会長)は6月2日、ベルサール秋葉原(東京都千代田区)において、「もっと楽しく！もっと遊べる！パチンコ&パチスロフェスタ」の一般開放を実施した。
開場前(9時30分頃)、約30名近くが列を作り始め、午前10時の開場時点では100名余が試打に集まっていた。土曜の秋葉原界隈は、午後からが混み具合ピークだったが、フェスタはコンスタントに来場者を迎えて常時満台が続いた。幸いにも天候にも恵まれ、往来する外国人旅行者の関心も集めていた。
傾向としては、現行のパチンコ＆パチスロ機に関心が先に集まり、奥に設置されたコンセプト機へと流れる傾向。アンケート回答者に用意された1500個のグッズ類も好評の内にプレゼントされていた。