一般社団法人遊技産業健全化推進機構(河上和雄代表理事)は4月1日までに、機構検査部の実施した3月中の立入検査店数が、全国19都道府県で184店舗(計数機のみの検査も含む)と発表した。
これにより平成24年度(累計)は2388店舗(年度目標は2200店舗)。平成19年4月からスタートした立入検査は累計1万6539店となった。機構では、今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。なお、3月21日に開催した臨時社員総会では、平成25年度事業計画(予算)を承認。平成25年度の立入検査の目標は2000件(予定)を確認した。