一般社団法人日本遊技産業経営者同友会(松田高志代表理事・写真中央)は4月17日、同友会会議室において4月理事会を開催した。
東日本大震災による被災地支援について、今期は約150名を予定していると報告。震災初年は約300名余、2年目250名余と活動したが、3年目で所期の目的達成と、南三陸町へ150名(5次)を予定することで、一応の収束宣言とすることを報告。
不定期だった記者会見の開催を今回召集リリースした同友会だったが、理事会内容については、ほとんど明言を避けた場となった。唯一、これまで賛助会員委員会としての不定期な活動をより活性化すべく「ホールサポート委員会」として名称を刷新。ホールの営業力強化に向けた活動を促していくと報告した。