同友会 被災地支援として女子プロレス興業を企画・協賛募集中

一般社団法人日本遊技産業経営者同友会(松田高志代表理事)は6月19日、スター会議室上野ANNEXにおいて総会後初の6月理事会を開催。オアシスグループ(佐藤光一郎社長)、アクティベート(鵜沢孝一社長)の2社の新規入会を発表した。

記者会見において、2013年度被災地復興支援ボランティア活動の第一次を報告。6月4から6日まで有志11社43名が参加し、宮城県南三陸町での活動を報告。既に7月の参加希望は定員に達する状況であり、3年目はさらに地域の実情に即した支援活動を目指している。その企画の内、女子プロレス興行を通じた交流案、8月には南三陸町の地元の夏祭りに有志15名が応援参加するなど、報告した。

非公式ながら政策研究室の活動では、競馬の馬券配当で得た所得についての「一時所得」の裁判の事例、ダンス規制による風営法改正運動、などの話題を検証した模様。

PR強化委員会では、業界の活動をより社会に広く発信していくことを目的とし、一般紙、一般マスコミに業界活動を紹介してもらえるようになるため、今期も業界内情報の広報、異業種にみる広報活動の勉強など通じて、パチンコ業界の話題が日常的に取り上げられるよう、まずは人的交流強化を目指していると報告した。