回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)近畿支部(鈴木誉人支部長)は5月24日、大阪・豊能町においてアドプトフォレスト制度に基づく森林保全作業を実施し、組合員とその家族76名が参加した。
今回で7年目となる森林保全作業は、回胴式遊技機商業協同組合近畿支部と大阪府による環境保全活動の一環として始められ、昨年には更に5年の契約延長を行った。植樹された木々は順調に育ち、高さも5メートル近くまで成長しているものもある。参加者はカマなどを手に植樹した木々の周りに生えている雑草の除去作業を快晴の天候の中、汗をかきながら行った。
作業後、一行は場所を妙見山に移し、バーベキューやビンゴゲームなどを行って組合員相互の親睦を図った。