娯楽産業 
一般社団法人 日本遊技関連事業協会九州支部(樋口益次郎支部長)は9月9日、「第2回クリーンディ 大掃除の日」を開催した。
前回(第1回)は、九州地区を中心に、233か所で1796人、5055キログラムのゴミを回収した。今回は、九州支部はもとより、他の日遊協支部1088人、九州地区遊技業組合連合会や九州遊技機商業協同組合、回胴式遊技機商業協同組合九州支部から521人、合計436か所で2705人、5413.1キログラムのゴミを回収した。今回一人500メートルの清掃距離換算で、鹿児島から日本縦断大掃除にチャレンジ。結果、換算距離は1352.5キロメートルを記録。鹿児島からスタート、国道を経由するルートで辿ったところ静岡県富士市近郊まで走破できたという。
日遊協九州支部は『パチンコが日本をキレイにします』を合言葉に、今後も、業界一丸となった清掃活動を呼びかけ活動の輪を広げている。
写真は、福岡県遊技会館チーム(福岡県遊協、J-NET、日遊協九州支部)、樋口支部長、福山副支部長、東京本部山田副会長、山口相談役も一緒になり、総員21名で大清掃を行った(写真はフェイスブックより)。