娯楽産業 
関西遊技機商業協同組合(和久田守彦理事長)は11月26日より近畿2府4県の社会福祉協議会に対して車椅子の寄贈を行い、26日には大阪府の社会福祉協議会において車椅子10台の寄贈を行った。
関西遊商の和久田理事長から大阪府社会福祉協議会の井手之上優常務理事に目録が手渡された。10台の車椅子は高槻市・豊能町・四条畷・忠岡町・田尻町・河内長野市・富田林市の社会福祉協議会へ配分される。和久田理事長は「この活動は目に見える社会貢献活動として、3年前から実施しており、これからも組合として続けていきたいと考えている。自治体側も我々の活動をアピールして頂ければ、活動も続けやすいと述べ、井手之上常務理事は、とても素晴らしい活動で、寄贈頂ける事に大変感謝している。これからも続けて頂きたい」と語った。
車椅子の寄贈は、これより順次、近畿各府県を回って行っていく。