同友会 正会員、賛助会員各1社が新規入会

一般社団法人 日本遊技産業経営者同友会(松田高志代表理事)は12月17日、オーラムB2会議室において12月理事会を開催。来年度の定時社員総会の日程を5月13日とした。

理事会後には、同B1において忘年会を開催。東野昌一副代表は、「無事20周年式典を行い、12月を迎えた。同友会活動を通じ、共に学び、そして会員各社の発展につながるよう、今後も新たな同友会活動につとめていきたい」と一年を締めくくり、山本芳司副代表の乾杯の音頭で懇親を深めた。

理事会は、理事19名、正会員27名、賛助会員78名、事務局2名、合計126名が出席。新規入会として正会員・(株)ミナミ・エンタープライズ(福島県福島市・吉原純浩常務)、賛助会員・(有) NSPドクター(東京都台東区・曽我部康二会長)の2社を承認。(1)遊技産業活性化委員会のWGの一つ、遊技産業PRWG会議(岸野誠人委員長)の11月27日会合について報告。ファンアンケートの速報値を参考に、初心者向け低予算遊技機、定量制等短時間遊技の施策、社会への情報発信、諸施策について協議した模様。(2)日工組による「今後のECO遊技機の開発」、「遊技機の保証書の発行について」それぞれ説明報告した。