愛知遊技業組合 防犯活動ボランティア団体発足

愛知県遊技業協同組合(西原英烈理事長)傘下の愛知遊技業組合(都筑晶裕組合長)は5月14日、ZENT長久手店駐車場において、防犯活動ボランティア団体発足に伴う防犯活動出発式を行い、組合加盟の14ホールから30名が参加。活動用ベストを着用したスタッフらは駐車場において、愛知警察署の担当官より駐車車両等に対する防犯警戒、乳幼児の車内放置、窃盗防止のポイントなどのレクチャーを受けた。

挨拶に立った都筑組合長は、この度、地域の安全という事で防犯活動をスタートしました。日頃から地域の皆様に何か出来る事はないかと考えており、愛知警察署に相談して実現しました。今後は地元の防犯パトロールの方々と連携して活動していきたいと述べ、愛知県遊協の西原理事長も、愛知組合が地域の防犯の為に活動される事を喜ばしく思う。地区の皆様あっての組合であり、皆様方の活動が地域の安心・安全に貢献できると思いますので、地区の皆様方が協力しあって活躍される事を望むとした。

防犯活動ボランティアは、CSR活動の一環で、企業が社会の一員として果たすべき様々な取り組みの中で、環境、社会福祉などのCSR活動に企業が積極的に取り組んでいる。その中で地域の安全・安心に暮らせるように取り組んでいくのが防犯CSR活動の一つ。