関西遊商　ホール駐車場の特別警戒巡回活動

関西遊技機商業協同組合(草加和徳理事長)は6月4日、ホール駐車場の特別警戒巡回活動を行った。同組合はかねてより業界全体の取り組みである「駐車場の巡回活動」を積極的に推進。6月1日から9月30日までを活動期間として組合員に巡回活動のお願いをしており、今回の活動はその一環として、取扱主任者リーダーとセキュリティー委員が合同で府内14店舗の一斉巡回を行った。

この日参加した取扱主任者リーダーは38社38名。セキュリティー委員11名と合わせて49名が車に分乗し、特別警戒巡回腕章を着用してそれぞれ指定の店舗へ向かった。出発に先立ち、挨拶に立った加藤誠一セキュリティー委員長は、巡回活動の趣旨説明を改めて行い、そして「巡回を行って頂いた方には、ホームページに巡回の報告を1件でも多くあげて頂きたい。巡回活動は今年で3年目となります。今年も昨年以上の報告をお願いします」と協力を要請した。