関西遊技機商業協同組合(草加和徳理事長)は8月21日、東京・上野の全国遊技機商業協同組合連合会(中村昌勇会長)内に設立されたリカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の東京事務所を視察。相談窓口の状況や相談内容などについて確認した。
視察したのは関西遊商の草加理事長以下、執行部役員5名。全商協の久我事務局長より運用についてレクチャーを受けて質疑応答等を行った。視察中、実際に掛かってきた相談内容を聞き相談員の対応などをモニタリングした。
視察を終えた草加理事長は、全商協が行う社会貢献活動に対し、関西遊商として出来る事は支援を行い、関西の府県遊協さんと連携して認知及び啓蒙活動を進めていきたいと語った。