広島青年部 児童養護施設へクリスマス慰問

広島県遊技業協同組合青年部会(李浩宰部会長)は12月19日、広島県福山市の児童養護施設「こぶしケ丘学園」にて、クリスマス慰問を行った。

クリスマス慰問は青年部会が2012年よりスタートした社会貢献活動の一つ。毎年継続して行っており、今回で4回目を迎える。当日はサンタクロースやトナカイに扮した部会員10名が施設を訪れ、園児に対してお菓子やアニメのDVDをプレゼント。更に、施設内に鉄棒が欲しいという園児の願いを叶えるべく、鉄棒設置費用の一部を支援した。

プレゼント以外にもプロマジシャン2名を招きマジックショーを開催したり、園児と青年部員が力を合わせてクリスマスソングをベルで演奏したりするなど、喜んではしゃぐ子供たちの姿が見られた。今回初めて慰問に参加した部会員は「行事を通して社会貢献の意義とその重要性を感じた」とコメントした。尚、今回のクリスマス慰問は地方商業新聞でも大きく報道され、反響を得た。