関西遊技機商業協同組合(草加和徳理事長)は7月7日・8日の両日、組合事務所の入るビル会議室において、組合員対象の七夕献血を実施。2日間で200名の協力を予定しており、8日には草加理事長自らが献血を行った。
関西遊商では東日本大震災以降、平成15年から行ってきた2月のバレンタイン献血に加え、新たに七夕献血を実施している。通算で20回目の節目となる今回、草加理事長は、「献血活動や夏季の駐車場巡回、公園清掃など、身近な事からこつこつと、組合員から一層の協力を得て社会貢献活動を推進していきたい。私一代ではなく、組合としてこれからも継続して活動を行っていく事が大切です」と語った。