関西遊技機商業協同組合(草加和徳理事長)は2月16日・17日の両日、組合事務所の入るビル会議室において、組合員対象のバレンタイン献血を実施。2日間で154名の参加者が集まった。
平成15年度よりスタートした献血活動は、7月に行っているバレンタイン献血と合わせて通算21回目を迎える。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力し、今回の実績をもって総受付数は4194名(採血数3271名/不採血数923名)となった。
今回、16日には草加理事長も会場を訪れ、400mlの協力を行なった。「組合の中で定着した大切な活動です。今後も継続していきたい」と述べ、今後も幅広い社会貢献活動を展開し、社会の一助となれればと語った。