回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は、5月1日から「幼児車内放置ゼロ」巡回活動をスタートする。強化月間中、組合員各社の遊技機取扱主任者等の従業員は、取引先を訪問した際、駐車場に到着した時、もしくは帰る時のどちらか1回は場内を一巡するよう活動する。強化月間は、半年間(10月末まで)。巡回の際は、メッシュ地でできた「ビブス」と呼ばれるベストを着用する。今回は「幼児車内放置ゼロ」巡回活動啓発ポスターを制作。連動して、オリジナルLINEスタンプを制作して、更なる活性化と周知を促している。
この活動は回胴遊商の長期的活動として、05年8月1日から「ちょっとした時間」「ちょっとした注意の目」で遊技場の駐車場を見回り、販売会社として業界貢献しようという趣旨で開始し、今年で13年目を迎えた。なお、7月1日から8月末までは「特別強化月間」として、駐車場に到着した時、帰る時、必ず場内を一巡する。