一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した4月中の立入検査店数が、全国14都道府県で193店舗(計数機のみの検査も含む)と発表。これにより、平成19年4月からスタートした立入検査は、累計2万4542店となった。5月1日時点の誓約書提出ホールは1万928件(前回4月3日時点より-68件)。
なお、5月1日より機構検査員のクールビズ対応をスタート。これから夏に向けて節電対策をとる店舗様も多い事などから、機構検査員は要綱に定められた通り、顔写真の入った身分証明証を携行し、統一の青いジャンパーを着用。クールビズ対応としてノーネクタイとすることを告知、理解を呼びかけた。
今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。