一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した5月中の立入検査店数が、全国10都道府県で184店舗(計数機のみの検査も含む)と発表。これにより、平成29年(4月〜)累計377店、平成19年4月からスタートした立入検査は、累計2万4729店となった。6月1日時点の誓約書提出ホールは1万893件(前回5月1日時点より-35件)。
立入検査は、スタートして満10年。平成28年度までパチンコ8万2941台、パチスロ9万815台、計数機(平成23年〜)・玉1842、メダル939。総検査台数は約18万台となった。今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。