関西遊技機商業協同組合(草加和徳理事長)は8月2日からの一週間、遊技週間と位置付け、組合員らが積極的に地域ホールで遊技する活動を促進・援助する事業を展開。3日には草加理事長自らが大阪・難波のホールで遊技を行った。
業界に携わる人間が率先してぱちんこを遊技し、その面白さを改めて理解する機会として設けられた本イベントは、今年で4度目の開催を迎えた。一時間ほど遊技を楽しんだ草加理事長は、「日本特有の娯楽であるぱちんこを、まずは業界にいる組合員が行う事で、改めてぱちんこの面白さを組合員から発信していく事ができれば」と語った。