東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)の機械対策委員会と青年部会は7月9日、遊技会館会議室において「サマーフォーラム2019」を開催。今回は、周辺機器メーカー5社による合同ミニ展示会と1回30分ほどのミニセミナー3本を展開し、組合員ら約100名規模で賑わった。
合同ミニ展示会では、グローリーナスカ、サン電子、JCMシステムズ、日本ゲームカード、マースエンジニアリングの各社が出展、最新の設備機器を紹介した。
ミニセミナーでは、村岡裕之社長(パチンコビレッジ)が講師を務めた。「年末年始、注目の新機種はあるのか?」(年内内規のパチンコ、Reゼロに続くパチスロは?)、「保通協の新試験方式とは?」(適合率アップは本当になるのか?これまでと何が異なるのか?)、「新遊技機(仮称・管理遊技機)の現状」(登場時期とその特徴)について今後の動向含めて解説した。
各社最新製品をピックアップして展示、様々な話題で賑わった
興味のあるテーマのみでも、全て聴講でも可能としたミニセミナー