回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)中部・北陸支部(坂井洋一支部長)および中部遊技機商業協同組合(林和宏理事長)は10月4日、名古屋・矢田川において、合同河川清掃活動を実施し、両組合員ら58名が参加した。
台風18号の余波を受け、前日まで荒れた天候だった名古屋も清掃活動当日には快晴に恵まれ、10月としては少し暑いほどの天候となった。参加した組合員らは手にトングとごみ袋を持ち、草刈りが済んでいない河川敷や堤防の法面でゴミ拾いを行った。
中部遊商の山名筆頭副理事長は、「河川敷清掃は、中部遊商の社会貢献活動の柱の一つとして、感謝状も何度も頂いているほど定着しており、回胴遊商さんとも協力して継続していきたい」と話し、回胴遊商の坂井支部長は、「中部遊商さんから声かけ頂いて、中部・北陸支部の大事な活動となっているので、これからも継続していきたい」と語った。