一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した3月中の立入検査店数が、全国19都府県方面で266店舗と発表。2019年度の立入は、2841店となった。2020年度の遊技機・計数機検査については、1800店舗を目標としている。平成19年4月からスタートした立入検査は、累計3万2048店となった。4月1日時点の誓約書提出ホールは9585店舗(前回3月2日より-58店)。
今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。なお、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、立入検査をする検査員は、健康管理はもちろん、移動やホールを訪問する際、マスク等により予防対策を励行している。