一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した7月中の立入検査店数が、全国24都府県方面で206店舗と発表。平成19年4月からスタートした立入検査は、累計3万2508店となった。8月1日時点の誓約書提出ホールは9354店舗(前回7月1日より-50店)。
今後も新型コロナウイルス感染症に対しては細心の注意を払い、全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。
なお、機構検査員は、クールビズ期間である5月〜10月31日間、ノーネクタイ等で立入検査等で営業所(パチンコホール)に立入る。 ただし、立入検査実施要綱に定める通り、 顔写真の入った身分証明証を携行、統一の青いジャンパーを着用する。