全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は8月6日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。
今年3月にも実施しており、令和2年度としては、最初の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回も午前10時半からの受付スタートとともに献血協力への来場が始まっていた。実数は現時点では未確定だが、加盟企業の社員や事務局等を含め120名を目標目指し、多数が協力していた。
新型コロナウイルスの発生により多くの献血イベント等が中止となり、献血会場の実施が難しくなっている状況であり、今回の活動は社会貢献として大きな役割を果たしていた。