日電協 中西麻耶選手・松永仁志選手兼監督が組合事務所を訪問

日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)がサポートをしている中西麻耶選手(写真・右)が11月12日、9月に埼玉で開催された日本パラ陸上競技選手権大会での優勝と、アジア記録更新の報告に組合事務所に訪問。自己ベスト更新の際の話や、コロナ禍においてのトレーニングの苦労やモチベーション維持の方法などを話した。

また、11月20日には、ワールドアスリートクラブの松永仁志監督兼選手(写真・左)が訪問。9月に開催された日本パラ陸上にて、同クラブ所属の佐藤選手が400mと1500mにおいて大会記録で優勝するなどの報告をした。コロナ禍においても順調に練習を積んでおり、更には来年に向けた抱負などを熱く語った。

日電協は社会的役割を誠実に果たすための「日電協CSR憲章」に則り、積極的な社会貢献を行っている。今回の取り組みはパラ・スポーツへのサポートは重要な社会貢献の一環であるとの考えのもと、2018年から実施している継続的なサポートの一環となる。これからも社会の共通目標である「豊かな社会の持続的発展」のため、「次の世代を担う人材の育成に努める」と共に、「遊技産業が大衆娯楽として社会と共生」していくことを実現していく。