日遊協東北 令和3年度「みどりのきずな再生事業」実施

一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)東北支部(谷口久徳支部長)は6月2日〜3日の2日間、宮城県の東松島市大曲字浜須賀松国有林において、「共生の森東松島みどりのきずな再生事業」を実施。委員会より福地委員長、知念役員以下8名、東北支部より谷口支部長以下5名、森林サポーター5名が参加した。

コロナ禍での社会貢献活動として参加者はコロナ感染防止対策を行った後、東松島市の植栽地域において下草刈り及びクロマツ600本の植栽を行った。

作業終了後、数年前に植栽した場所の様子を見学する事し、東松島の植栽場所と仙台市若林区荒浜地区の植栽場所2カ所を回って参加者は見学。荒浜地区のクロマツは高さ2メートルを超える高さまで幹が成長しており、松林らしく成長した現場に参加者も感動していた。