娯楽産業 
(株)高尾(本社／名古屋市中川区)は4月22日より、新機種「P弾球黙示録カイジ5」シリーズの発表に伴い、ZOOMを利用したプレス向けのオンライン説明会を開催した。
帝愛ランドを舞台に、新たな弾球黙示録が幕を開ける。本機は転落式バトルを採用した1種2種混合タイプだ。スペックは「電撃チャージVer.A」と「電撃チャージVer.B」の2種類。Aは特賞確率1/319.6のミドルタイプで、右打ち「Eカードバトル」に突入すればトータル約82.6％で大当りが継続。大当りは最大払出個数約1500個の10Rが79.5％を占める、現市場最高クラスのスペックを実現した。
「Eカードバトル」の突入率は約64.7％(ファイナルチャレンジ(時短1回＋残保留1個)の引き戻し率：約29.1％含む)。突入後は最大128回の時短遊技を行い、その間に約1/6.2(＊合算値)の大当りを狙うゲーム性だ。右打ち中は約1/24で転落の抽選も行われており、大当りと転落のどちらが先に当るかというドキドキ感が“新ハイブリッドスペック”を謳う本機の大きな楽しみ所だ。
右打ち中の演出は即告知が7割を超えており、バトル発展時は1500個orモード終了!?という天国と地獄の分かれ目となる。バトルは原作の利根川だけでなく、和也や一条などパチンコでしか見られない夢の対決も楽しめる。負けた場合(転落後)は最後の1回転で約1/6.2を狙う「ファイナルチャレンジ」に移行する。利根川ギミックを土下座させ、勝利への道を切り開け！
(C)福本伸行／講談社
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