(株)高尾(本社/名古屋市中川区)は9月9日より、新機種「P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319Ver.」の発表に伴い、ZOOMを利用したプレス向けのオンライン説明会を開催した。
高実績の同社セクシーコンテンツの中でも、セクシー×ホラーというコンセプトで人気を博しているタイトルの最新機となる。大当り間の平均秒数が同社P機史上最速となる「ゾクゾク弾丸システム」や、「遊タイム」搭載による新たな魅力が未体験の“速撃”を与える。
スペックは特賞確率1/319.6の1種2種混合機で、右打ち「奴RUSH」(時短)中は小当りによるV入賞を経由して大当りを狙うV直ループ仕様。RUSHへの突入率は50.5%、継続率は83.5%となる。右打ち中の大当り確率はトータル約1/5.5、RUSH中の大当り間秒数は平均43秒、最短で約3秒というこれまでになかったストレスフリーな新設計となっている。
基本的なフローは初当り時、RUSH突入を賭けた演出(突入率1/50.5)を展開し、成功すればRUSH突入となる。RUSHでは選べる2つのモード(先告知orラウンド告知)が搭載されており、3Ror9Rの「H.O.T.D.BONUS」の場合は再び時短を賭けたチャレンジ(継続率83.5%)が行われる流れとなる。通常時は大当りせず959回転消化すれば遊タイムとしてRUSHに直接突入!?する救済措置も付いている。
(C)佐藤大輔・佐藤ショウジ/富士見書房/H.O.T.D.製作委員会