関西遊技機商業協同組合(和久田守彦理事長)の社会貢献・環境対策委員会メンバーは8月23日、局地的な豪雨により被害を受けた丹波市でボランティア活動を行なった。
ボランティアセンターで班決めをして、バスで現地に向かった一行は、丹波市市島町の民家で作業を開始。午前中は畑の瓦礫撤去作業を行い、午後からは床下に堆積した泥をバケツで掬い、一輪車で運びだす作業を繰り返した。
作業終了時には全員どろだらけの状態だったが、それでも一軒の半分くらいしか泥を出す事ができなかった模様。被害の深さが伺える。関西遊商ではこれからも、少しでも復興の手伝いができるよう活動を継続していく意向だ。