関西遊技機商業協同組合(草加和徳理事長)は8月2日から8日までの1週間、「ぱちんこ遊技週間」として、加盟する全組合員を対象にぱちんこ遊技を奨励・促進するイベントを開催した。
業界に携わる人間が率先してぱちんこ遊技をし、その面白さを改めて理解する機会として設けられた本イベントは、今年で3度目の開催を迎える。初日となる8月2日は大阪市内のホールで草加理事長自らも理事長夫人や代表を務める(株)昌和商會の社員たちと共にパチンコを楽しんだ。「大変な時勢だが、まずは業界に携わる人間から盛り上げていかなければ」と同氏。今後も継続して活動を行っていきたいと語った。尚、参加した組合員にはレポートを提出してもらい後日、集計・発表する。